占いは、口が上手いペテン師が誰にでも当てはまるようなことを言っているにすぎません。
誰にでも該当するようなことを言うからこそ「当たる」というだけの話で、これは詐欺同然です。
よく思うことは、新宿とか大きな駅の駅前で占いをしている人たちのこと。自分たちの未来が占えるのだとしたら、何故あんなところで占いをしているのでしょうか。
あんなところで安価で占いをしていて儲かるとは到底思えません。自分たちの未来が見えていない証拠です。
というわけで今回は、占いを信じる人の特徴とウソつき占い師が語る裏話についてまとめます。
高橋真麻が占い依存から抜けられた理由はサンシャイン池崎にあった
2022年2月24日、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」にて。
占いを本気で信じてしまうバカな人の特徴
1、ものごとを自分の頭で考えられない
ものごとを深く考えることができず、テキトーに生きている人にとって誰かの助言は大きな力になります。自分自身の軸が定まっていない人は、助言してくれる人がいないと何も決められません。
こういうタイプの方は、自分に都合の良い助言をしてくれる人を求めています。しかし、男性的で現実的な助言は求めていないため、占いに頼るしかないということです。
2、精神的に弱っていて藁にでもすがりたい状態
仕事や家庭生活がうまくいかず精神的に弱っていると、藁にでもすがりたくなります。誰でもいいから少しでも自分の気持ちを安定させてくれたり、支えてくれる存在を探します。
身近にそういった存在がいない場合は、暴飲暴食・飲酒・薬物・怪しい宗教などに走ってしまう場合があります。
3、とにかく自信がない
自分自身の選択によって将来悪い方向に向かうのではと考える人は、決断ができません。早い話が迷いに迷っている人ですね。
例えば、子育てをしている際に何の習い事をさせた方が良いか悩んでいるとします。水泳をさせた方がいいのか、それとも柔道か・・・
ああでもないこうでもないと考えたあげく、悪い結果になった時に自分の選択が悪かったと嘆きます。だからこそ占いの力(?)を借りてうまくいくことを願ってしまうということですね。
これなら、うまくいけば占い師のおかげ、うまくいかなくても占い師のせいにできます。責任が分散されるため少しは気がラクということですね。
身近に占い好きの女性が2人いたので、占いを信じる理由を聞いてみました。
占い好きな女性に占いを信じる理由を聞いてみた
占い好きの20代女性
過去に何度か占ってもらったことがあるというので、理由を聞いてみました。
占いは、主に恋愛に関することだったり将来のことだったりをみてもらいました。未来のことなので当たってるかはわからないし、あくまでそうであってほしいと自分で思い込むというか。
信じているわけではないけど、話を聞いて背中を押してほしかったり気持ちを共感して自分がどうしたいのかを導いてもらったりという感じです。
私はそうでした。もちろん藁にもすがるじゃないけど、期待はしてましたけどね。誰かに相談しても思った返事が返ってこないとかあるじゃないですか。
そういうことじゃないんだよ的な。聞いてるのか聞いてないのかわからなかったり。あとは、内容的に誰にも相談できないこととかですね。
手相占いを信じている20代女性
信じている理由
- 言われたことが、だいたい当たっていたから。
- それに、持って生まれた運命みたいなものがあると思っています。
- 人それぞれの手相から傾向があるのと、感性が鋭い人には分かるものだと思うから。
手相占いで言われたこと
『「生命線が長いのと2本あるからバイタリティ溢れてます。家系的にも長生きでしょう」から始まり、持って生まれた本質や性格、あとこれまでの人生と未来を勝手に話されました。』
当たっていることと、当たっていないことがあるなぁとは思いました。
一番気になったのはご結婚されていますか?って聞かれたあとに
「占い上では、まだ結婚してないことになってます」
「今のご主人とは、いずれ別れることになり新たな方と出会うことになります。」
「その方とは、既に出会っている可能性もありますが、誰かまではわかりません」
と言われたこと。
(この女性は結婚している)
結婚していることは分からないのに、別れることは断言するという謎の自信。
変なことを言われたことで、未だにモヤモヤしているとのこと。ただ、当たっていることもあったから信じているそうです。
血液型占いを本気で信じている40代女性
「さささきって、すごい性格A型っぽいよねー。几帳面だし~」
「あぁ、O型だけどね。ところで血液型占い信じてる?」
「信じてるよ~」
「科学的には血液型と性格は全く関係ないってことが証明されているんだけど、知ってる?」
「へぇ~知らなかった。でも私の周りにいる人は当てはまってるから。」
「いやいや、少なくとも俺は当てはまってないじゃん。O型なのにA型って言ったでしょ。」
「ん~でも、私は信じてる」
「ちなみに日本人はA・B・O・AB型の血液型がある程度バランスよく存在しているけど、外国人の場合、ほとんどがA型の国もあるんだよ。さっきも言ったけど、科学的にも関係ないことは証明されているしね。それでも血液型と性格は関係あると信じるのは何で?」
「ん~~~、なんでも」
ただのバカ
この時点で、これ以上会話しても無駄だということが分かったのでやめました。
ちなみにですが血液型占いでは
・A型は、几帳面
・B型は、マイペース、自分勝手
・O型は、おおらか、人あたりが良い
・AB型、変わり者、天才タイプ
このように言われてますね。
本にはもっと詳しく書いてあるでしょうが、一般的にはだいたいこんな感じです。
占いには根拠もなく科学的に関連がないと聞いたうえで、「信じてる」という時点でバカです。
脳が機能停止しているバカです。
自分の意見に関しても根拠も何もない。
要するに、バカだから盲目的に占いを信じてしまっているというだけでした。自分で考えることができないバカだから引っかかるということです。
こういう人が振り込め詐欺とかに引っかかったり、怪しい壺を買わされたりするんでしょうね。実際、怪しいお札やお守りを買っている人でしたし。
近年、様々なハラスメントが話題になりますが、この血液型もハラスメントの一つとして挙げられています。
ブラッドハラスメントと言いますが、血液型でその人のことをどうこう決めつけるような発言をするハラスメントですね。
正直、これは信じている人だけの間でだけ起こる問題だと思います。誰かがこのようなことを言ってきたとしても、信じていない人からしたら「バカだなぁ」と思って終わりです。
ただ、こういうバカが上司になった場合は仕事がしにくいでしょうけど。
占いを信じない人が誕生日占いをしてもらった結果
信じていないくせに、ちょっと占ってもらいましたw
占いにハマっている友人が「さささき、誕生日占いしてあげるよ!すっごい当たるから!」と言うので、誕生日占いをしてもらいましたよ!
誕生日大全 サッフィクロフォード著を参照して占ってもらった結果です。
すごく当たると評判らしいです。
これには
恋人・友人
力になってくれる人
運命の人
ライバル
ソウルメイトとの相性が書いてあるそうです。
誕生日占いの結果
一点集中の徹底した努力が持ち味
あなたの元気は周囲を癒せる力がある。
だからこそ、湧き起こるエゴイズムをいなす気持ちのコントロールと、忍耐とは何なのかを知ることが必要不可欠。
我慢はストレスを生むだけだが、辛抱はあなたを確かな幸せへと導く。
小さな枠に収まらないほどの、あなた自身のスケールの大きさを信じて歩もう。
11月生まれは、そもそも胆力と集中力に恵まれているが、この日生まれのあなたは特に持ち前の大きなエネルギーを一点に集中するのが得意。
そうして、スケールの大きな仕事を独力でこなすのである。
しかし、頑張り通しではなく人生にメリハリをつけられるのは恵まれたところ。
たとえば目標を達成するまでは、それこそプライベートを全て犠牲にして徹底的に精進するけれど、それが終わってしまうと今度は徹底的に弛緩するといった具合。
思い込むと周りが見えない人なので共同作業より単独作業に向くタイプだが、「物事は人のためにしてこそ喜びである」ということは常にわきまえておこう。
人の上に立つことや交流することに適性あり。野心も勘も人一倍なあなたは、ビジネスの世界に独自のアイディアを持って打って出るのがよし。
めちゃくちゃ良いことばっかりの結果だけど、全然当たってないから嬉しい気持ちにはならない。
ココナラで占ってもらった結果
【宇宙と数字の法則から導かれた(生年月日から見た)2018年の運勢】を占ってもらいました。
結果はコチラ↓
今年は、祝福に満たされ、人生を大いに楽しむことが出来そうです。創造的な活動、楽しいこと、愛の3つを通して自分の感情を表現する年でしょう。
恋愛も、楽観的でハツラツとした気持ちで、楽しい恋愛ができるでしょう。
また、フリーの人は新しい恋が芽生える可能性もあります。交際範囲が広がるので、嫉妬、不安感、優柔不断等、エネルギーの使い方に気をつけましょう。
あなたが、密かにやりたいと思っている趣味や、芸術的な創作活動、表現活動を始めるには最適な年ですので、自身を持って、新しいこと、楽しいことをはじめてみましょう。
この年の大きな収穫は、生きる喜びを知ることと、精神的に成長することを実感できるでしょう。
ふ~ん……そうなのか……
これこそ誰にでも当てはまるんじゃないの?
どうやってこれを導き出しているのかが不明。関係ないけど誤字もあるし・・・
クソですね。
実際にやってみて、ホントに理解に苦しむだけ。まともな精神状態の人がやったら、やはり同じことを感じると思う。
フォーチュンフォレスト(ジョイポリス)
ジョイポリス内にある無料のちょっと時間がかかる占いをやってみた結果
【本当のあなた】について占ってもらった結果↓
基本的性格
「孤高の理想主義者」
あなたは一見すると、冷静で無口、そして一歩下がった位置にいるような控えめな印象を与える男性です。
しかし内面では非常に思いやりが深く、自分が価値があると考えたもの、信念を抱いているものに関しては情熱を持って打ち込みます。
一言でいえば、自分の信念を追求する理想主義者と言えるでしょう。そのために常に時無人尾心を戒め、コントロールするように心がけています。
周囲の人を尊敬し、助けたいという気持ちも持ち合わせているので、人間関係は良好に築けることが多いです。
【詳しい性格】
今のあなたは大胆で、逆境に立ち向かう勇気を持っています。
一見、努力家で着実に自分が進むべき道を歩んでいるように見えるあなたですが、内面には大きな衝動を秘めています。
一か八かの賭けほど大胆になり、周囲を驚かせるような決断をすることもあるでしょう。
強い生命エネルギーを持っているが故に、挫折したり我慢の限界を超えたりすると、とたんに自暴自棄に。
ただ、その力を前向きな行動に買えていくことで、大きなことをやり遂げられます。ピンチをチャンスと受け止めてがんばりましょう。
【才能と適性】
「強いパワーで逆境を克服」
潜在能力が非常に高く多少の困難などものともしない体力と気力に満ちた状態です。
失敗したり目標を見失った場合、有り余るエネルギーを持て余しがちですが、誰かの手助けをし、ひとのために自分の力を使うことで、ますますパワーを得られるはず。
与えられた役割は精一杯努めるようにしてください。身近な人はもとより、ボランティアやエコロジー活動など、世界規模で働くのも良さそうです。
いったん道を見つければ、誰よりもエネルギッシュに目的のために邁進するでしょう。
【適した職業とおすすめ人間開発】
「創意工夫の精神を働かせる仕事」
直感的でクリエイティブな才能に長けているので、何かを創造する仕事に就くと良いでしょう。
アーティスティックな仕事が向いていますが、クリエイティブ色でなくても、常に目の前の仕事に創造工夫を働かせることが大切です。
ゲームプランナーや工芸関連にもやりがいを見いだせそうです。「調子がいいときほど気を引き締めて」
がんばってきたことに成果が出たり、注目を集めるなど、良いできごとがが訪れそうです。
ただ、そんなときこそ気を引き締めることが必要です。引き続き努力を怠らず、更なる努力をしましょう。
何があっても平常心で居ることで、運と実力の土台がますます強固になるはずです。
【今のあなたの状況】
現在のあなたは、何か障害があったとしても動じることなく向かっていける力を持っています。
信念を貫くことでクリスマスイルミネーションのようなきらびやかな人生を送ることができるでしょう。何事にも気後れすることなく立ち向かってください。
ラッキーカラーは明るい赤が運気向上の鍵です。
同じタイプの有名人
マリーアントワネット
マリーキュリー
孫文
すごくそれっぽいことが書かれていた。ぶっちゃけ、けっこう当たっている感じはする
まとめ
占いを強く信じてしまう人はバカだという考えは変わりませんでした。
ただ、占いを信じる人に意見を聞いてみたり実際に占ってもらったりした結果、占いとの良い付き合い方が分かりました。
それは【占いは信じるか信じないかではなく、どのように使うか】ということ。
たかが占い師が誰かの未来や人生を予言して導けることなどあり得ません。
それを大前提としたうえで、助言を受けて人生を見つめる機会にできることが一番良いのではないでしょうか。
新しい何かを始めたいと思っている時に、背中を押してくれるような言葉を言って欲しくて占いを利用したり。
逆に、自分がノリにノッている時に「少しは減速して」なんて言ってくれる占い師がいたとしたら、それは意味のある助言になるでしょう。
言われたことを鵜呑みにして信じてしまうのではなく、それを基に自分の行動を見つめなおすということですね。
まぁ・・・自分の頭で何も考えられない人や、とにかく不安で仕方ないから少しでも背中を押してもらいたい人が利用すればいいということですね。
占い師が語ったヤバすぎる暴露裏話
オードリーのラジオで若林さんが占い師に聞いた裏話を語っていました。その内容が衝撃的で面白かったので、ご紹介します。
ちなみに若林さんは占いを信じていません。トークの一部を抜粋してご紹介しますね↓
若林
「元占い師の人にインタビューをするっていう『ショナイの話』っていう番組が収録あって、占い師を辞めた人に話を聞いてきたんですよ。『本当に占えているのか?』とか」
「たとえば、予約制の個室を持っているような開業している人って、『ここまで聞いても、占い上、必要なんだな』って向こうが思ってくれるラインと、それ以上聞くと『そこはお前が当てなきゃいけないんじゃないの?』ってラインがあるんだって」
「年齢は聞いても大丈夫でしょ。もちろん、性別も分かる。それで職業までは聞いても大丈夫なんですって」
「職業を聞いたら、予約制のところって予約してから当日まで時間があるじゃない?だから、『出版業です』って言ったら、出版業のことをめちゃくちゃインターネットで調べるんだって笑。だから、各業界のことをメチャクチャ詳しいんだって。占い師の人って」
「占いの悩みって、『家族、恋愛、仕事』のほぼ3つなんだって。奇想天外な悩みなんて、ほとんど無いんだって。だから、出版業だったら『だいたいこういう悩み』って分かるんだって。今、不景気でとか。『こうですよね?』って言って当たっていくっていうようなことがあるんですって」
「テレビだったら、そこまでオンエアできないってことを、今日は喋ろうかなって思ってるんだけど、その人は大丈夫っていうのよ」
「ラッキーアイテムとかの話なんだけど、各雑誌に占い師っているでしょ?それでラッキーアイテムとか掲載してるでしょ?あれって、最初は一生懸命に考えるんだって。タロットとかで。でも、考えてて、毎週とかやってると、ラッキーアイテムって考え始めて色々書いてても、水瓶座くらいで尽きてくるんだって」
「物が尽きてくる、頭の中で。だから、もう目についた物を書くようになるんだって笑」
「ここだったら、『ペットボトル』『赤ペン』とか笑」
「それで、一回、怒られるか試したくなって、1年前のすべての星座のラッキーアイテムと、全く同じ物を書いてみたんだって。バレて怒られるかなって笑。そしたらね、バレなかったですね』って言ってた笑」
「よく街で占い師がいて、『客が全然いないのにどうやって稼いでるのかな』って思ったことない?あれって、占いの料金だけで稼いでいると思いきや、違うんだって。占い師になる人っていうのは、だいたい占いオタクから始まるんだって」
「その水晶、なんですか?そのタロットなんですか?って聞いてくる客がいたら、『カモだな』って思うんだって」それで、『興味ありますか?…占い師向いてるんじゃないですか?』って言って、弟子にとるんだって」
「そのテキスト代と授業料で稼いでるんだって。実際に占ってのお金と、弟子を抱えてお金を儲けてるんだって。そうやって、占いオタクからその世界に入っちゃうんだって」
「それで、当たるっていうと、占い好きな人だから、『当たりました』って言って来るんだって。」
「それで『実際に"視えて"るんですか?』って聞いたら、『それは凄く難しい話で、"また当たりました。先生の言う通りでした"っていうのがあると、それが自分に視えてるような錯覚に陥るんです。私は視えてるって天狗になって言うから、ズバっと言うようになってくる』んだって」
「それで、『ズバって言うようになる。"○○かもしれません"でなく、逃げ場なく"〇〇になる!"って言うと、メディアに引っ張りだこになるんだって。ハッキリ言うから』」
「そうするとテレビで売れ始めるんだって。それで、ズバって言って売れてるから、『当たってねぇじゃねぇか』っていうのが、二年後くらいにくるんだって」「『だから、占い師の人でブームになる人は、二年くらいで消えるでしょ?』って言ってて。あれはハッキリ言っちゃうからなんだって」
「『むちゃくちゃ悪い占い師って、どんな人がいるんですか?』って聞いたら、『男の人で、女性なんかが来ると、"もっとチャクラを注入しないとマズイな"って言って、"チャクラを注入します"と言いながらズボンを脱ぎ始めるんです』だって笑」
「実際、悪い占い師だったら聞いたこともあるって話ですよ。」「向こうも『チャクラを注入されるならって』ことで笑」
「もう宗教みたいな話になっちゃうから。それで、『なんで占いを好きな人は、そんな占いを信じるんですか?』って聞いたら、もう自分でも薄々分かってるんだって。
『占いなんか気にせず、自分で頑張るって人に対して、元々、劣等感がある。占いがその人のアイデンティティになってるんです。だから、"なんで占いなんか信じるんだ"なんて言ったら、若林さん、キレられますよ』って言われて」
「『そういう人たちにとって占いは必要だから。信じてる人たちは、その占いを信じることで頑張れたりするから、それは言っちゃダメよ』って」
「その人、10年くらい占い師をやってるとかって言ってて。それどんな話なんだよって思ったんだけど、何千人って占っていくうちに、自分の地道な力ではなく、何かの力によって成功を得ようってヤツが多いんだって」
「タロット切りつつ、『バイトの店長に告白しようと思ってるんですよ』って言ってくる人に、『知らねぇよ』って思いながらタロット切ってたんだって笑。後半になると、するならしろよ』って思いながら」「『お前が決めることだろうが』って思いながら、タロットカード切ってたんだって笑
それで、後半、もうタロットカード切らないで『あんたね、気合入れなさいよ』みたいなね笑そんな感じになって、もう自分次第なんだってことに気づいたら、それで何万円も貰うのは申し訳なくなり、辞めて今は違う仕事してるんだって」
「それで俺、色々聞いたらさ、全然占い信じられなくなるじゃん。元々、信じない上に、『ビジネスなんだな』って思っちゃって。全く信じないし、一応、仕事であったらリアクションはとるけど、もう『こいつもこういうヤツなんだな』って占い師のことを見たりしてたんだ」
やっぱり占い師自身も、キツイ言い方をすれば騙すつもりでやっているということですね。全員がこうかどうかは分かりませんが、かなり面白い裏話が聞けて満足です。
結論
やっぱり占い師はウソつき!
現場からは以上です!