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無記名PASMOを落としたら払い戻しはできる?駅員対応や注意点を解説【体験談】

投稿日:2018/05/18 更新日:

無記名PASMO 紛失

無記名PASMOを落としてしまった! 再発行はどうしたらいいんだろう。そんなあなたに結論からお伝えします。

 

残念ながら、無記名PASMOは再発行できません。また、戻ってくる可能性は非常に低いと言えます。

 

無記名PASMOは個人情報が紐づけられていないため、それを自分のモノだと証明することが難しいためです。

 

①再発行不可

②自分の落とした物だと証明しにくい

③拾った誰かに使われてしまう可能性が高い

 

記名PASMOは

①再発行可能

②払い戻しができる

③利用停止手続きができる

 

この前提を踏まえ、この記事では「無記名PASMOを落としてしまった場合の対応」について詳しく解説していきます。

 

【体験談】無記名PASMOを落としてしまった場合の対応

 

これは僕が実際に無記名PASMOを紛失したときの話になります。

 

改札でタッチして電車に乗ったのに、改札を出る際にはPASMOがポケットから消えていたのです。

どうやら駅のホームか車内に落としたらしい……プチ家出か?

 

そんなことを思いながら、自分が通ってきた道を戻ってみることにしました。けれども、PASMOくんはどこにもいませんでした。

 

ねぇ・・・いったいどこへ行ってしまったの?

ねぇ・・・答えてよ・・・

 

探せども探せども、PASMOは見つかりませんでした。

 

PASMOが届いていないか駅員に確認

無記名PASMO 駅員 対応

 

駅で無記名PASMOを落とした可能性が高い場合は、まず駅員さんに確認してみましょう。

 

「PASMO落としちゃったんですけど届いてませんか?」

 

「・・・・・・届いてませんねぇ」

 

「終わった・・・」

 

5秒で終了。

透明な物が池に落ちた時くらい絶望的です。まず見つかりません。

 

無記名PASMOは払い戻し・再発行できる?

無記名PASMO 落とした

 

無記名PASMOは、払い戻し・再発行ができません。

個人情報がデータとして登録されていないので、利用停止の手続きができないためです。

 

つまり

誰かに拾われてチャージ金額を全て使われても、何も対応できないということです。

 

無記名PASMOと記名式PASMOの違い

 

PASMO 駅 対応

 

無記名PASMOのメリット

 

メモ

①すぐに購入可

②払い戻しが超かんたん

③カードが壊れた場合は再発行可

④誰かに貸してあげられる(誰でも使える)

⑤記名PASMOに変更可(お客さま情報を登録すれば記名PASMOに変更できます)

 

無記名PASMOのデメリット

 

メモ

①誰でも使用できる

②払い戻しが超かんたん

③紛失した場合は再発行不可

④通勤・通学定期券として使用不可

⑤落としたら返ってこない可能性が高い

 

ひとつずつ確認していきましょう。

 

誰でも使用できる

拾った人にチャージ金額すべてを使われてしまう可能性が高いです。

 

払い戻しが超かんたん

無記名PASMOの場合、誰でもかんたんに払い戻しができてしまいます。

 

③紛失した場合は再発行不可

再発行はできませんので、新たに作り直すことになります。デポジットの500円だけですぐに作れます。

 

④通勤・通学定期券として使用不可

定期券として使いたい場合は、記名PASMOにしましょう。無記名PASMOでは料金が高くつきます。

 

⑤落としたら返ってこない可能性が高い

名前などの個人情報が記載されないため、自分のものである証明が難しく、まず返ってきません。

 

記名PASMOのメリット

 

メモ

①通勤・通学定期券として使用可

②カードに氏名が印字される

③紛失手続き可

④再発行可

⑤払い戻しに公的証明書が必要

 

③紛失手続き可

PASMOを紛失した場合は、すぐに手続きをしましょう。

 

紛失の手続きが完了した時点で

・定期券

・チャージ残額

・オートチャージサービス機能

 

が、再発行したカードに引き継がれます。

 

これにより「チャージしてたのに全て使われちゃった! チクショー!」を、防ぐことができます。

 

④再発行可

・紛失時

・カードが破損した場合

・反応しなくなった場合

 

再発行が可能です(記名PASMOとPASMO定期券のみ)

 

その場合は

●デポジット用の500円と再発行手数料520円の合計1,020円

●公的証明書等(運転免許証など)

これだけで再発行可能です。かんたんですね。

 

PASMOの再発行手続き

 

⑤払い戻しに公的証明書が必要

名前や電話番号が登録されているうえ、公的証明書も必要になるため、第三者に払い戻されることはありません。

 

記名PASMOのデメリット

 

メモ

①無記名PASMOへの変更不可

②払い戻し時に公的証明書が必要

③使用者は記名人に限られる

④個人情報の入力が必要

⑤小児は小児用の記名式カードが必要

 

①無記名PASMOへの変更不可

記名PASMOをやめたければ、払い戻しをしてから無記名PASMOを買いましょう。無記名PASMOは簡単に購入できるので楽ですよ。

僕は会社員をやめたときに無記名PASMOに切り替えました。

 

②払い戻し時に公的証明書が必要

たいしたデメリットではありませんが、身分を証明できるものが必要になります。運転免許証で手続き可。

 

③使用者は記名人に限られる

記名式を記名人以外が使用すると、不正利用にあたります。

バレることはないと思うかもしれませんが、僕は駅員さんと話した際にPASMOの名前を確認されたことがあります。

 

④個人情報の入力が必要(氏名、生年月日、電話番号の設定が必要)

個人情報をできるだけ入力したくない方にとってはデメリット。

 

⑤小児は小児用の記名式カードが必要

早い話、作らないと大人料金になっちゃうよってことです。

 

無記名PASMOと記名PASMO

 

自分が紛失した無記名PASMOだと証明する方法

無記名PASMO 証明

 

PASMOやSuicaは駅の切符販売機で【履歴の紹介・印字】をすることができます。

こうして利用記録を残しておけば、自分のものだと証明できるわけです。

 

紛失前に履歴の印字をしておく必要があるため、かなりハードルが高いと言えますが……。

 

無記名PASMOを持つ際の注意点

無記名PASMO 注意点

 

①自分が使った履歴を大まかにでも覚えておこう

履歴の印字をしていなくても、履歴を覚えておけば駅員さんに信用してもらえる可能性が上がります。

 

②大金のチャージはやめよう

落としたときの損失を最小限にするために、少額をこまめにチャージするようにしましょう。

ちなみに僕が落としたPASMOには、2000円ほどチャージしてありました。2000円でも、けっこうガッカリしますよ……。

 

チャージしておいたお金を誰かに奪われたくない場合は、記名式PASMOを選ぶことをオススメします。

まとめ

 

①再発行不可

②自分の落とした物だと証明しにくい

③拾った誰かに使われてしまう可能性が高い

 

記名PASMOは

①再発行可能

②払い戻しができる

③利用停止手続きができる

ということになります。

 

無記名PASMOは個人情報を入力する必要がないため、かんたんに作れます。

しかし落としたときの被害を想定し、記名PASMOに変更しておくと安心できるでしょう。

 

以上、無記名PASMOを落としたときの対応まとめでした。

 

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