どうも、さささきです。
この前、久々にブックオフに行って立ち読みをしている時、ふと気が付きました。この行為は、大人としてメチャクチャみっともないことだってね。
今回は、この考えに至った経緯と立ち読みに関して思うことを書いていきます。
立ち読みは超みっともないからすぐやめよう!
当たり前になりすぎていた立ち読み
僕は、中学生くらいの時からブックオフやコンビニで立ち読みをすることがありました。ブックオフでCD・ゲーム・本などを買うこともありますし、コンビニで立ち読みするときはガムやハイチュウなどを買っていました。
定期的に立ち読みをする生活をずっとしてきていたので、今まで当たり前になっていたんですね。
コンビニの店長に聞いてみた
知り合いにコンビニの店員と店長がいるので、立ち読みに関しての意見を聞いてみました。
立ち読み客がいることによるメリット・デメリット
メリット
- コンビニで立ち読みをする客は「良し」としているわけではないが、立ち読みついでに100円でも買い物をしてくれる客が結構いることは「良い」こと。
- 人が全然いないコンビニよりも、少しでも人がいる方が入りやすいと思う人がいるため、ある程度人がいるという状態の方が好ましい
だそうです。
デメリット
- 毎回立ち読みだけして何も買わずに帰る客は、売り上げに繋がらず本も汚れたり痛んだりするので迷惑
- 大勢の人が立ち読みをして通路を塞いでしまうと、他の客の迷惑になる
という意見がありました。
いい大人なんだからジャンプ・マガジンが買えない人なんていないよね・・・
立ち読み歓迎の店もある!
ぐるぐる大帝国というゲームや漫画や本など色々な物が売っているお店がある。この店は「立ち読み大歓迎」と書いてある。店側がOKしてくれているのだから、堂々と立ち読みして良いということになる。認められているのだからね。
おそらくタダ立ち読み目当てで来た客であっても、店に立ち寄って色々な商品を目にしたことによって何かしら買ってくれる可能性に賭けているということでしょう。何か特定のモノを買おうと思って入る人ばかりじゃないから、これは店側の戦略としてはアリだと思う。
ただね、店内のBGMや放送がうるさすぎて立ち読みしているとストレス溜まると思う。
まとめ
いい大人が、ガッツリ立ち読みするためにブックオフとかコンビニで長居している姿ってみっともない。ずっとやり続けていると、その異常さに気づけないけど、相当ヤべーぞって話でした!古本屋・コンビニでの立ち読みは、いい大人がすることじゃないと気付いた話。超みっともないからすぐやめよう!